ファイナンス理論 finance theory
金融工学 financial engineering
1900
ルイ・バシュリエ Louis Jean-Baptiste Alphonse Bachelier
「投機の理論」で
ランダムウォーク random walk
を提唱
〜1950
ベンジャミン・グレアム Benjamin Graham,
証券分析
会計分析による株価の分析
プライシング理論 pricing theory
割引現在価値 discounted present value
や
正味現在価値 net present value
1960〜1970
現代ポートフォリオ理論 MPT(Modern portfolio theory)
「ポートフォリオ選択」
ハリー・マックス・マーコウィッツ Harry Max Markowitz
「資産運用の安全性を高めるための一般理論形成」
ハリー・マックス・マーコウィッツ Harry Max Markowitz
ウィリアム・フォーサイス・シャープ William Forsyth Sharpe
CAPM(Capital Asset Pricing Model)
1970
効率的市場仮説 EMH(efficient-market hypothesis)
ユージン・ファーマ Eugene F. Fama
1980〜1990
金融工学 financial engineering
デリバティブ derivative
フィッシャー・ブラック Fischer Sheffey Black
オプションの価格理論
オプションの価格理論は、ファイナンス理論の中でも最も難しいものの一つに数えられる。だが、やっていることは、確率計算によって期待値を計算しているだけなのだ。
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ISBN:978-4478103753 ファイナンス理論全史
ブラック–ショールズモデル Black–Scholes Model
1980〜2000
行動経済学 behavioral economics
アノマリー market anomaly
の説明の求め先
プロスペクト理論 prospect theory
ダニエル・カーネマン Daniel Kahneman
シラー Robert James Shiller
効率的市場仮説 EMH(efficient-market hypothesis)
批判